
「プランクは30秒以上やっても意味ないって聞いたけど本当?」
「30秒を毎日続けるだけでお腹が凹むの?」
「正しいプランクのやり方が知りたい」
こうした疑問は非常に多く、SNSやYouTubeの影響で情報が混乱している分野でもあります。
結論から言うと、整体院で姿勢・体幹トレーニング指導をしている立場として断言できます。
✔ プランクは “30秒×3セット” が最も効率的で効果的。
✔ 30秒以上が意味ないわけではなく、目的によって最適時間が変わる。
✔ 毎日30秒続けるだけでも、姿勢・腰痛・お腹の引き締まりに効果大。
本記事では、
- プランク30秒以上は意味ないと言われる理由
- プランク30秒を毎日続けた効果
- プランクの正しいやり方
- 間違ったフォームが危険な理由
- どれくらい続けると体が変わるのか
- 上級者向けのアレンジ
- 目的別の最適時間
- 科学的な根拠
まで、完全に網羅して解説します。
目次
プランク30秒以上は意味ない? ← 半分正解・半分誤解
「30秒以上は意味ない」と言われる理由は“効率性”にある
ネットでよく見かける「プランク30秒以上意味ない」という主張は、実は“科学的根拠”というよりも“現場の実感”の話が多いです。
理由は以下の通り。
① 30秒を超えるとフォームが崩れやすくなる
プランクは静止しているように見えて、深層筋が常に働いているトレーニングです。
そのため、時間が伸びると必ずと言っていいほど、
- 腰が反る
- 肩が上がる
- お尻が上がりすぎる
- お腹が抜ける(腹圧低下)
などのフォームの崩れが起きます。
フォームが崩れた瞬間、効果は激減します。
② 深層筋ではなく、表層筋にスイッチしてしまう
本当に鍛えたいのは「腹横筋」や「多裂筋」といった体幹の深層筋。
しかし1分以上キープすると、
- 腹直筋(いわゆるシックスパック筋)
- 大腿四頭筋(太もも)
- 僧帽筋(肩)
など、表面の筋肉が頑張り始めます。
→ これが「30秒以上は意味ない」と言われる大きな理由。
③ 研究でも「短時間×複数セット」の方が効果が高い
複数の論文では、
- 1回90秒より
- 30秒×3セットのほうが深層筋の活動が高い
と報告されています。
つまり、意味がないというより「30秒×複数セットの方が圧倒的に効率が良い」というのが正確な表現です。
プランク30秒を毎日続けた効果(プランク 30秒 毎日 効果)
ここからは、整体院での臨床データや実際の声をベースに、30秒を毎日続けた場合に起こる変化を解説します。
① ぽっこりお腹が改善する(腹横筋の活性化)
プランクのメインターゲットは「腹横筋」。
この筋肉はコルセットのようにお腹を内側へ締める働きがあり、
30秒を毎日続けると、
- 下腹がへこむ
- くびれが出やすくなる
- 腰が反りにくくなる
という変化が現れます。
特にデスクワークの人は腹横筋が弱りがちなので、効果が出るのが早い。
② 姿勢が改善して腰痛が軽減する
整体院でもプランクは腰痛改善エクササイズの定番。
- 骨盤が安定
- 反り腰改善
- 猫背改善
- 腰椎の負担が減る
このため、
多くの人が1〜2週間で「腰がラクになった」と実感します。
③ 肩こり・背中の張りも減る
意外ですが、プランクは肩こり改善にも効果があります。
体幹が安定すると、肩や首に余計な力が入らないため、
「肩が軽くなった」
「呼吸しやすい」
と感じる人も多いです。
④ 全身の代謝アップで痩せ体質に
プランクは静止運動の中でも消費カロリーが高く、
毎日続けると体幹が強化され、太りにくい体質へ近づきます。
徹底解説!効果的なプランクのやり方(プランク やり方)
ここでは、整体院レベルで“正しいフォーム”を解説します。
基本のスタンダード・プランクのやり方
- 肘を肩の真下に置く
- つま先を立てる
- 体を持ち上げ、頭〜かかとまで一直線
- お腹を軽くへこませ腹圧を入れる
- 肩をすくめない
- 呼吸を止めない
→ 30秒 × 3セット がもっとも効果的。
フォームチェックで絶対に見てほしいポイント
- 腰が反っていないか
- お尻が上がりすぎていないか
- 肋骨が開いていないか
- 呼吸できているか
スマホのインカメで確認すると確実。
初心者に多いNGフォーム
- 腰を反らせる → 腰痛の原因
- 頭が下がる → 首が痛くなる
- 呼吸を止める → 深層筋が働かない
- 肩が上がる → 肩こり悪化
「疲れてきたらやめる」が正解。
無理に時間を伸ばすのは逆効果。
プランクの効果はいつから出る?
整体院での実例ベースで解説します。
1〜2週間:姿勢が安定・腰がラクに
腹横筋が使えるようになり、骨盤が安定。
腰が反りにくくなり、立ち座りがラクになります。
2〜4週間:お腹の見た目が変化
ウエストが締まり、くびれが出てくる人も。
1〜3ヶ月:体が“疲れにくい体質”に変化
体幹が安定し、日常の姿勢が良くなることで全身の疲労が激減。
より効果を出したい人向けの応用プランク
① サイドプランク(くびれ特化)
腹斜筋を鍛え、ウエストラインを引き締める。
② レッグリフトプランク(下腹に効く)
片脚を交互に上げることで骨盤安定力がアップ。
③ プランク+腕上げ(姿勢改善)
肩甲骨周りが鍛えられ、猫背改善に効果。
目的別の最適時間(30秒以上が必要な場合)
- 腰痛改善 → 30秒×3セット
- 姿勢改善 → 30〜40秒×3セット
- お腹痩せ → 30秒×3〜4セット
- 運動習慣がある人 → 45〜60秒もOK
- 上級者 → 60秒〜
「30秒以上は意味ない」は初心者の場合の話。
目的とレベル次第で意味は十分あります。
プランクを毎日続けられるコツ
- 起きてすぐ or 寝る前に習慣化
- スマホタイマーで30秒計る
- できない日は20秒でもOK
- 1セットだけでも必ずやる
「短くてもいいから毎日」
これが成功のコツ。
まとめ|プランク30秒×3セットは“最強の体幹トレ”
本記事のポイントをおさらいすると…
✅ プランクは30秒以上が意味ないわけではないが、効率が悪いだけ
✅ 最も効果が出るのは30秒×3〜4セット
✅ 毎日30秒で姿勢改善・腰痛改善・下腹痩せに効果的
✅ 正しいやり方が何より重要(フォームが崩れると効果激減)
✅ 2〜4週間で見た目や姿勢に変化が出始める
草加・八潮エリアで体幹トレーニングや腰痛改善の相談が増えていますが、
プランクは“自宅でできる最強のセルフケア”です。





