「病院で検査を受けたけど異常なし…でも、痛みはある」
そんな経験はありませんか?
実はその痛み、筋膜が原因かもしれません。
筋膜は、筋肉を包む薄い膜で、全身の筋肉・骨・内臓をつなぐように張り巡らされています。
この筋膜に異常が起きると、「筋膜性疼痛症候群(MPS)」と呼ばれる慢性の痛みが発生します。
近年、この筋膜のトラブルが多くの痛みの根本原因として注目されています。
目次
その痛みの原因って本当は筋膜??|「筋膜性疼痛症候群」とは?
筋膜とは何か?役割と全身に与える影響
筋膜とは、筋肉を覆う伸縮性のある薄い膜で、全身を網のように包み込みながら、骨や関節、臓器とも連携しています。
まるで「ボディスーツ」のように体をつないでおり、一部が硬くなると離れた部位にも痛みや不調を引き起こす特徴があります。
筋膜性疼痛症候群の症状とよくある誤診パターン
筋膜性疼痛症候群では、以下のような症状が出ることがあります。
- 筋肉の奥にジーンとした痛み
- 押すとピンポイントで強い痛み
- 動作開始時の痛み(起き上がりや歩き始めなど)
多くの場合、病院では「異常なし」「加齢の問題」とされ、湿布や痛み止めで様子を見るよう言われます。
しかし、これは筋膜の異常硬結(コリ)が原因であるケースも多いのです。
その痛みの原因って本当は筋膜??|なぜ病院の検査で異常が見つからないのか?
MRIやレントゲンに映らない「筋膜のコリ」
筋膜のトラブルはレントゲンやMRIに写らないため、検査結果は正常でも痛みが続くということが起こります。
筋膜性疼痛症候群は「非特異的腰痛」や「慢性関節痛」と診断されがちですが、本当の原因は筋膜だったということも少なくありません。
変形性関節症でも痛みの原因が筋膜だった例
例えば、変形性膝関節症の患者さんの中には、軟骨のすり減りが進んでいても痛みが少ない人がいます。
逆に、わずかな変形しかないのに強い痛みを訴える人もいます。
これは、痛みの原因が必ずしも関節そのものではなく、周囲の筋膜や結合組織の緊張(コリ)にある可能性を示しています。
その痛みの原因って本当は筋膜??|整骨院でのアプローチと改善方法
当院が考える「筋膜の異常硬結による痛み」とは
当院では、筋膜や靭帯、腱などの結合組織に起こる「異常硬結(コリ)」を痛みの大きな原因と考えています。
これらのコリが神経や血流を圧迫し、痛みやシビレにつながっていることが多いため、レントゲンで異常がなくても原因を追求する必要があります。
当院では、手技療法や特殊な物理療法(超音波など)を組み合わせて、筋膜の異常を正常な状態へ導きます。
手術前に選んでほしい「保存療法」の選択肢とは
整形外科で「手術しかない」と言われても、まずは保存療法(手術以外の治療)を試してみることをおすすめします。
実際に当院でも、筋膜調整で痛みが改善した例が多数あります。
手術は最後の手段。まずは体の状態を整えることで、自然な回復力を引き出していきましょう。
その痛みの原因って本当は筋膜??|改善しない人が見落としがちなポイント
マッサージや注射だけでは改善しない理由
表面的なマッサージや、痛みを一時的に抑える注射では、筋膜の奥深くにあるコリまでは届かないことが多いです。
一時的に楽になっても、また再発する…そんな経験がある方は、本当の原因にアプローチできていない可能性があります。
筋膜を整える施術+生活習慣アドバイスの重要性
痛みを改善するためには、筋膜の施術に加えて、日常の姿勢や運動習慣の見直しも重要です。
当院では、「痛みが戻りにくい体づくり」のために、セルフケアや生活指導も丁寧に行っています。
【まとめ】
「その痛みの原因って本当は筋膜??」
そう思ったあなたの直感は、もしかしたら正しいかもしれません。
レントゲンで異常なしでも、痛みには必ず理由があります。
長年の慢性痛や、どこに行っても良くならない方は、ぜひ筋膜性疼痛という視点での施術を試してみてください。
お悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの体に隠れた原因、一緒に見つけていきましょう。
